バイクアイコン淡路ツーリング

 台風が心配だったが、何とか晴れたので、仲間と淡路ツーリングを決行した。

準備完了。さあ出発だ。

 集合は明石のたこフェリー乗り場に7時45分。少し早いが、6時40分に家をでた。いつもだと加古川バイパスで明石西まで行って後は下道でいくところだが、フェリーに乗り遅れては大変なので、加古川バイパスに続いて第二神明を玉津まで乗っていった。それでもわずか100円の高速料金だ。玉津で降りて、明石までの間で給油。7時半にフェリー乗り場に着いたのは一番だったが、まもなく7台がそろった。今回は、XJR1300、SR400、エストレヤ、CB400が2台、バリウスと私のCB750Kだ。中でもSR400が面白い。ハンドルが鬼だし、バッテリーも無い。ちょっと乗車姿勢が私的には無理があるが。8時25分のフェリーに乗り込んだ。料金は750以下は人間込みで940円。

続々とメンバー到着。 フェリー内にしっかり固定したら、人間は上の船室へ。

 乗ってしまえば15分ほどで岩屋に到着。今回は自転車で回ったときとは逆に、東岸を南下して西岸を北上する時計回りだ。淡路島ははみ出し追い越し禁止の取締りが厳しいという噂があるので、これのみ気をつけて走ったが、車の量もさほど多くなく、順調に進んだ。最初の休憩は淡路島の南東の端である生石公園。ここは、江戸時代に幕府の要塞があったところで、紀伊水道に大砲がにらみを利かせていたようだ。

これが江戸時代の大砲の砲身。 東側には淡路橋立てとも呼ばれる成ヶ島が見える。 南側も視界が開けている。海の色が綺麗だ。

 淡路島南岸の道は、幅が狭くカーブの多い道。ややもすると先頭集団に離されそうになるのを何とかついていった。目標は福良の鳴門観潮船である。今回はジョイ・ポート南淡路の観潮船を使うことにした。事前調査によれば、午後1時ぐらいが干潮となり、渦潮を見るのに最適らしい。福良には11時30分ごろに着いたが、あえて11時45分の船はやめて12時30分の船に乗ることにした。船を待つ間に建物の中にある食堂で腹ごしらえ。おつくり定食は美味しかったが、横で食べていた鯛茶漬けも美味しそうだった。

おつくり定食には蛸の酢の物もたっぷり。 これは乗らなかったほうの「日本丸」 この「咸臨丸」に乗って観潮した。

 船に乗ると10分程で大鳴門橋の下へ。橋の下は一面に白く泡立っていた。瀬戸内海側の潮位がはっきり目で見て分かるほど高く、紀伊水道側にすごい勢いで流れ出すと同時に、いたるところに小さな渦ができては移動していく。今回乗った咸臨丸は比較的大きな観潮船だったので、ゆれも少なく、楽しく観潮できた。ほぼ一時間の観潮船の旅であった。

小さな渦はできたかと思うと移動して消えていく。 海面が一面に泡立っている。こんなところに落ちたら助からないだろう。 海面が陥没している。

 福良からは道の駅「うずしお」へ移動。ここでは橋脚の近くまで降りることができた。こちらも見ごたえあり。

海面近くからみるのも良いものだ。 これは日本丸か。 すだちソフト300円なり。

 ここからは一気に淡路島西岸を北上。次の休憩地は野島断層である。ここは阪神・淡路大震災時にできた断層の上に建物を作って、断層が地上に出ている部分が風化することを防いでいる。1m以上も横にずれたのだから大変なものだ。

断層で壊れた道路と側溝がそのまま保存されている。 この民家の塀は震災前はまっすぐだったのだ。 国道43号の高架が崩落した状況の再現。

 野島断層からフェリー乗り場の岩屋まではすぐである。到着順にどんどんフェリーに乗り込んだのだが、なんと一台だけ積み残されてしまった。彼は次のフェリー便になるので、ここでお別れである。帰りのフェリーもスムーズに進み、明石で解散した。今度は2号線で土山まで行ってから加古川バイパスで帰宅。

 天気ももって、少し暑かったが楽しいツーリングだった。

ばいばい、Nさん。君のことは忘れない。

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