
鳥取ツーリング
鳥取は以前にジョ〜ジさんのお店を襲撃に行っているが、今回は同じ職場でバイクに乗る人たちから誘いがあっての集団ツーリングなので、楽しみにしていた。
朝8時に、姫路バイパスの別所PAに集合。集まったバイクはXJR1300、CB1300、ZX10、GB400、CB400SFが2台、それにエストレイヤ250。皆さんバイク経験の長い、おじさんライダー(失礼)だ。
最初にマスツーリングの取り決め。すり抜け、無理な追い越しはしない。基本的に雁行(千鳥)隊列。特定の区間を除いてはまとまって行く等。はぐれたときの集合場所を道の駅「あわくらんど」に決め、早速出発だ。姫路バイパスを西に走り、太子龍野バイパスから姫路西バイパスに抜けるのはいつもの通り。

国道29号を北上し、波賀から大原に向けて国道429号で西進。この429号は峠道でカーブの連続である。当然皆さん本領発揮で、あっという間に見えなくなってしまった。私は遅れてちんたら走っていたが、途中、「あわくらんど」の標識を見てそちらに曲がってしまった。行けども行けども前のバイクに追いつかない内に、あわくらんどに到着。ところが他のバイクはいない。どうやら大原まで429号で行くはずだったのを間違えて近道をしてしまったようだ。幸い、リーダの携帯に連絡が取れ、程なく皆と合流。

その後は事件も無く国道373号を北上。天気は良すぎるぐらいの快晴である。途中の志戸坂トンネルがひんやりして気持ちよかった。
鳥取はジョ〜ジさんのお店もあるが、今回はグループ行動なので、まっすぐ鳥取砂丘へ。時間もあるので、一つ先の砂丘まで歩いてみることにした。ところが、砂丘は歩く足元からくずれるので歩きにくいのだ。先の砂丘の山を登っている途中で早くも後悔し始めてしまった。それでも砂丘の頂上から見る風景はまた別物。来た甲斐はあったと言えよう。昼食はバイクを停めた無料駐車場のあるドライブインの食堂で。私は日本海と何の関係もないマグロ丼にしてみたが、思いのほか美味しかった。

昼食後は海岸沿いの道を余部(あまるべ)鉄橋へ。断崖に沿った道は急カーブが連続し、ややもすると前のバイクと距離が開いたが、ときどき走っている自動車のお陰で何とか離れないで付いていけた。余部鉄橋は日本一高い鉄橋だそうだ。昭和61年に強風の為に列車が転落した事故もあったらしい。なかなかの壮観だが、危険であるため、もうすぐ列車の通行をやめるとの話もあるようだ。

元々は出石経由で帰る予定であったが、但東のチューリップ祭りが綺麗だという話を聞いてコース変更。城崎(きのさき)から京都の宮津に向かう312号を東進し、途中から482号で南下して「たんたんトンネル」(命名の元はなんだろう)を越えると再び京都府から兵庫県にはいると、チューリップ祭りはすぐだ。係員の指示でモンゴル民族博物館(なぜここに?)の裏の臨時駐車場にバイクを停めて、歩いて5分ほどのチューリップ祭り会場へ向かった。うわっ、一面のチューリップ。赤、黄色、紫と色別に大きな面積に敷き詰められている。何と百万本もあるらしい。花は綺麗だが、こういうところには女性の方が似合う。男ばかりの集団は我々ぐらいであった。

チューリップ祭りを見た後は、まっすぐ南下して和田山に向かった。この道はゆるいカーブが連続する快適なツーリングコースだ。ペースが速くて私は着いていくのがやっとだったが。
和田山からは時間節約の為に播但道に乗り、一気に姫路に戻った。
兵庫県、岡山県、鳥取県、京都府を巡るトータル400キロ弱の、強行日帰りツーリングだったが、ソロツーリングでは判らないことを色々学ばせてもらった。次は大山?ちょっと遠いなぁ。